鍋島風鈴の音色の秘密

音色の秘密 ① 中子(風鈴の中にある焼物。リンとも言います)の違い

音色を美しくするために各窯元によって、中子(風鈴の中にある焼物)の作り方にこだわりがあります。
出来る限り高い音を求めて限界ギリギリまで薄く削ることもあります。
窯元によって形状がそれぞれ違いますので、中子での音色の違いもお楽しみください。

音色の秘密 ② 釉薬(うわぐすり)での違い

基本的に青磁は白磁に比べると釉薬(うわぐすり)が厚く施してあるため
穏やかな音ですが、白磁は少しだけ高い音を奏でます。
注:釉薬や焼成温度、中子(風鈴の中にある焼物)によっても音は変わります。

音色の違い③ 透かし彫は音が高くなる

透かし彫を入れる風鈴と透かし彫が入っていない風鈴だと、ずいぶん音に変化が出ます。
その理由としては、音の逃げ場が出来て音が拡散するからではないかと思っております。
音の違いをお楽しみください。
(今回の透かし彫の風鈴は全て手作業で一つ一つ彫っております。)

窯元の一職人が‘‘勝手‘‘に選んだ鍋島風鈴の音色TOP3

(あくまでも僕が‘‘勝手‘‘に選んだ音です)